めまい.com

△ トップページへ戻る

めまいに関する情報をご紹介

【症状別めまいの原因】

吐き気を伴うめまい

多くの場合、めまいには吐き気を伴います。これは、身体の回転方向を感知して、その情報を大脳に伝える働きをする三半規管や、水平・垂直といった身体の傾き具合を感知して、その情報を大脳に伝える働きをする耳石器が、その揺れや傾きを敏感に感じとり、過剰な情報が大脳に伝えられるためと考えられています。
普段から乗り物酔いをしやすいような人や小さな子供の場合、揺れや傾きに身体が慣れておらず、平衡感覚が未熟であることが考えられ、めまいを起こしたときに必要以上の吐き気を感じ、嘔吐してしまうのです。

アイススケートの選手が、二回転や三回転のジャンプをしても目が回らないのは、普段の練習で身体を回転させたり傾かせたりすることが多く、自然に三半規管が鍛えられているためで、同じように、三半規管はそれを鍛えることで強化させることも可能です。日頃から、鉄棒を使った前回りや室内でもでんぐり返りをするなどして、身体を回転させたり傾かせたりすることで三半規管を鍛えることができます。乗り物酔いをしやすいような人は、体調の良い時に少しずつ行うと良いでしょう。

吐き気を伴うめまいは、三半規管に関係がある回転性めまい、頭痛も伴う場合は、脳に関係がある動揺性めまい、また、浮動性めまいや、脳の血流が減少し、脳に十分な酸素が送られなくなることで起きる立ちくらみの場合などに起こり、三半規管や脳の異常による病気や自律神経失調症なども考えられます。人によっては、寝不足などの生活習慣の乱れや過度のストレスでも吐き気を伴うめまいを引き起こす場合や、強い吐き気を伴うめまいを起こすこともあります。いずれにしても、このような症状がある場合、早めに専門医による受診をすることが必要だといえます。




→サトウ式耳鳴り・めまい改善術でめまいとサヨナラするにはコチラ

▲このページの上部へ